第11話 「はまる営業、はまらない営業」

回転寿司は、はま寿司派です


「営業は俗人化したらあかん、だれがやっても売れるような仕組みづくりが必要」と言われますが、、、正直言って、はぁ?と思ってしまう、昭和のおっさんです


確かに、スマートな考え方で、なんとなく正しいように思うけど、、、そんなもんですかね、営業って


人には、相性っちゅうもんがあって、お客さんが「この営業さん、わかりやすい説明するし、人柄もなんとなく合うし、これからも色々と相談できそう」って思うから、購入や消費につながると思っている、私はガラパゴスなんでしょうね。。。


こんな事ないっすか? 


前任者から、営業担当が変わって若手が担当するようになった。その前任者は、若手に「〇〇株式会社の担当は、気難しくてなかなかとっつきにくいから、はじめっから買ってもらおうと思うな。徐々に信用を得てからやで」と言った、次の日に若手が受注してくる・・・前任者は、「マジか!、すごいやんけおまえ!」的な話


前任者は、その担当者にハマってなかった。それを自分では気が付かないし、担当させている上司も気が付かないから、その会社への納入実績が低迷する


これを「はまる営業、はまらない営業理論」と勝手に唱えております


この理論をうまく活用することで、ストレスフリーな営業展開ができると思うけどなぁ


できるだけ「はまる営業」になるにはどないしたらええかを知りたくなったら、に会いに来てちょんまげ


ほな、また