第6話 商談する長さ、どのくらいが合格?

以前の塾生さんからの質問で、こんなのがありました


「アポで、商談に伺ったとき、相手と商談する時間って、どのくらいの長さだと商談として合格ですか?」


ツッコミどころ満載の質問やねんけど・・・素直に質問に答えとすれば


要した時間で、商談の合否は出ない・・・


ちょっと、思い浮かべて欲しいんですけどね、人と話をしていて、ふと時計を見ると「げー!もうこんな時間!」って時ありませんか?


この「商談する時間は、どのくらいが合格?」の質問の答えはここに集約されていて、実際にかかった時間は問題ではないんすよ


合否は時間の長さで測るのではなくて、商談の中身です、つまり


あなた(営業)とあいて(お客さん)が、商談していて、没入してしまい、結果として1時間だったり、30分だったり、2時間だったりと言った具合で、あくまでも経過した時間は結果でしかないので、この質問の答えは


お互いに、納得した内容の話ができたと感じる商談をした結果の時間となります


はなっから、1時間は商談しなさい、30分しか商談してないの?といったアホな上司のツッコミは無視で大丈夫です


はんなら、「げー!もうこんな時間!」ってなる商談ってどないしたらええんすか?と疑問を持ったら、お菓子持ってに来て相談してみてください、紅茶は出しますから


ほんなら、また