第7話 私、空気が読めない営業なんです

今回は、過去の塾生さんが入塾した切っ掛けのお話


営業歴10年、30代、大手メーカー勤務で子供2人のおとうさん営業サラリーマンさん
いつものごとく、どんなお悩みなのかを聞いていると・・・


「嫁はんにもよーゆわれるんですけど、アンタ、場の空気を読めへんなぁ・・・と。確かに、色んな場で私がちょっとギア上げて話すと時が止まったように、会話に間があいてしもて・・・・うわっ!またやってもうた、、な感じです」

更に仕事上での話を聞くと


「苦手な顧客担当者がおって、何かと激怒されるんです」その時はとりあえず謝るんですが、冷静になって考えると、自分的にはそんなに怒る事かなぁ・・・とあまり納得してません」


「営業10年もやってきて、こんなことの繰り返しやと、先が不安ですねん。。。」


塾長としては、確かにこの人、営業歴10年で30代中盤ちゅうことは、めっちゃ油乗ってる時期で、回転ずしやったら、お値段ワンランク高いし、営業やったらバキバキ営業成績があがる、ええ時期やから、もったいないなぁと感じた


でも、これって本人は悪気が無いので、なかなか一般的な営業コンサルメソットでは、解決できひんのですわ
ちゅうことで、半年にわたるセッションは始まったのです


空気読めへんってどうゆうことで起きてんのか、なんで苦手な担当者をたびたび怒らせてしまうんか


塾に来て、半年間通ってもらい、考え方を説明して行動の変更を提案し、実際に行動してもらっていくうちに本人もだんだん気づくことができ、目からウロコで満足されてました


ちゅうことで、この塾はサラリーマン営業としての個人的な不安なども解消できます